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【エコと暮らし】東京の大地の恵みを世界中と分かち合おう

2018/01/05 12:55


Vol.23 地産地消とおもてなし

180105_oedo_eco01180105_oedo_eco02東京産の野菜と食用花

いよいよ東京五輪大会の開催が近づいてきました。開催国の私たちは、世界中から訪れる人々をおもてなしの心で迎えたいものです。特に食の分野については、東京の産物でもてなそうという機運が高まっています。中でも脚光を浴びるのが江戸以来の伝統野菜です。
江戸時代、東京近郊は約100万人の食を支える一大農産地で、多種多様な農産物が生産されていました。残念ながらコストの問題などで多くが栽培されなくなっていますが、現在では約40種類が伝統作物として認められています。
伝統野菜より身近なものとして、一般的な東京産の野菜もあります。上の写真ではゴボウが伝統野菜で、ほかも全て東京産のもの。みずみずしく歯ごたえがあり、素材本来の味を楽しむことができます。下の花は東京産の食用花です。食べるのがもったいないくらいキレイですね。
このような東京の農産物を日常に積極的に取り入れることで、環境保全にも役立つのはうれしいこと。食と環境に関する問題は、私たちエコプラザでも数多くの講座で取り上げてきた、重要なテーマの一つです。
東京の産物を活用したおもてなしは、まさしく地産地消の推進となるでしょう。そして、東京に住む私達のみならず世界の人々と共に、この東京の大地の恵みを分かち合うことができる、すばらしい試みではないかと思います。

このコラムは…
「エコプラザ」のスタッフが、社会や環境を美しく豊かにするため、エコと暮らしに関わるさまざまな情報を紹介します

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2018年2月20日(火)18:00~20:00

「第16回 みなとCSRアイデアソン~社会と企業の『協創』を活性化~」

港区に在住・在学・在勤の人を中心に、さまざまな立場の人がCSR―特に環境やソーシャルビジネスに関する活動の実現に向けて、アイデアや意見を交換する交流会です。ほかにも環境に関わるさまざまなイベントを開催。詳細はWebへ。

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