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【この街、再発見!】赤羽橋

2018/04/13 04:00


この春、東京タワーの高さ250mの特別展望台が「トップデッキ」となってリニューアルオープン。大好評の「トップデッキツアー」をさっそく体験してみました。さらに東京タワーの麓・赤羽橋エリアに点在する話題のショップやレストランを巡り、街の魅力を再発見します。

Comète

パリの名店「デュ・パン・エ・デジデ」で修業したパン職人の店。屋号を冠した「コメット」(1/4カット320円から)は、米ぬかをブレンドして日本ならではの味を追求した食事パンで、和洋限らずどんな料理にもマッチします。そのコメットを使ったオープンサンド「タルティーヌ」や、うず巻き型デニッシュ「エスカルゴ」など、季節によって具材が変わるメニューにも注目。

ライトブルーの外装が目印。「自分がその季節に食べたいパンを、シンプルに作る」が店主のモットー。20~25種類のパンが出そろう午前中が狙い目

Comète
港区三田1-6-6
10:00~19:00
日・月曜定休
TEL:03-6435-1534

THE SHOP at the Park

ホテル「ザ・プリンス パークタワー東京」クオリティーのフードギフトショップ。シェフパティシエが作るひと口サイズのチョコレートは十数種類あり、味や香り、食感はもちろんルックスも洗練されています。アクセサリーや小物などを精巧に再現したチョコレート細工は、サプライズ演出にぴったり。シェフソムリエや総料理長が太鼓判を押すワインやオリーブオイルも販売。

ショーケースに色艶美しいチョコレート(300円から)が並ぶ店内は、まるでジュエリーショップのよう

THE SHOP at the Park
港区芝公園4-8-1
ザ・プリンス パークタワー東京1階
10:00~20:00
無休
TEL:03-5400-1111(ザ・プリンス パークタワー東京)
http://www.princehotels.co.jp/parktower/restaurant/theshopatthepark/

PST―Pizza Studio Tamaki―

職人が注文を受けて生地を伸ばし、具をのせて窯で焼き上げる全工程を、カウンターごしに〝ライブ鑑賞〞できるピッツェリア。看板メニューは、チェリートマトと2種類のチーズが特徴のオリジナルピザ「Tamaki」(1901円)。旬の味覚がぜいたくに使われる月替わりピザ「マンスリースペシャル」(2474円)も好評で、5月は静岡県産サクラエビが主役になる予定。

店主が“名刺代わりの一枚”として考案した「Tamaki」。強い香りのスモークモッツァレラと、深いコクの羊乳チーズ・ペコリーノロマーノが絶妙に調和

PST(ピッツァスタジオタマキ)
港区東麻布1-24-6-105
月~金曜17:00~23:00、土・日曜・祝日12:00~16:00、
17:00~22:00(LO閉店1時間前)
不定休
TEL:03-6277-8064
http://pst-tk2-ad.com


トップデッキツアーで楽しみ尽くす東京タワーへ

ブルガリアから来たアントニオさんが体験!

東京タワー
港区芝公園4-2-8
無休
TEL:03-3433-5111
https://www.tokyotower.co.jp
トップデッキツアー
2800円
事前予約・時間指定制(9:00~22:15の間で15分おき)
メインデッキ
900円
9:00~23:00(最終入場22:30)
TOKYO TOWER OFFICIAL SHOP GALAXY
フットタウン3階
9:00~22:20
マザー牧場カフェ
フットタウン3階
9:30~22:20(LO21:50)

今年60歳を迎える、高さ333m の電波塔、東京タワー。改修していた高さ250mの特別展望台が、3月に「トップデッキ」として再デビュー。高さ150mの大展望台も「メインデッキ」に名称変更しました

受け付けを済ませたらいよいよツアー・スタート!
トップデッキツアーは事前予約・時間指定制。タワー真下に建つフットタウン1階トップデッキレーンで受け付けを済ませたら、13言語対応の音声ガイドを受け取っていざ出発。タワーギャラリーでは、東京タワーの歴史を紹介する幻想的な映像に「これは盛り上がりますね」とアントニオさん。続いてウェルカムドリンクとフォト撮影サービスに出迎えられ「すごいオモテナシ!」と感動。

タワーギャラリーは、ツアー参加者だけが入れる新エリア。当時の建設風景や、東京各所の新旧の姿などが映し出されます

ツアー中の合言葉は「電波塔」の地図記号を分解して読んだ「WIO(ウィオ)!」。フォト撮影も3本指の〝Wサイン〞で。撮影してもらった写真入りの記念カードは無料でプレゼント

ウェルカムドリンクは緑茶(写真左)とレモンジュース(右)の2種類からセレクト

都心の大パノラマを音声ガイド片手に堪能

ツアーのクライマックス、高さ250mのトップデッキに到着すると「想像してたよりずっと高い!大迫力です」とアントニオさん。360度ぐるりと見渡せるデッキ内を自由に歩き回りながら、気になるスポットを音声ガイドでチェックします。絶景をたっぷり堪能したアントニオさん、「東京の魅力を再発見した気分。もともと愛してる街ですが、ますます愛着が湧きました」と大満足。

眼下に広がる街並みと音声ガイドの画面を照らし合わせれば、スポットの名前が一目瞭然

夜のトップデッキ。ムード満点の空間で、一面の夜景にウットリ

六本木の街並みが見渡せる北西の眺望

楽しみどころ満載のメインデッキ&フットタウン

ツアーの後は、広々空間でゆったり展望できる高さ150mのメインデッキへ。ガラス張りの床に立って真下をのぞき込める「スカイウォークウィンドウ」では、アントニオさん「面白い! まさに〝空を歩く〞感覚かも」と大興奮。フットタウンでは、オフィシャルショップでお土産を選んだり、フードコートで限定メニューを食べたりと、東京タワーをまるごと味わい尽くしました。

「スカイウォークウィンドウ」から見下ろせば、街行く人も車もまるで米粒。ジャンプしてさらなるスリルを味わってもOK

写真奥は「ミネラルウォーター」(1本390円)、手前は左からミンツ、チョコ、金平糖の「タワーズボトル」(各510円)。オフィシャルショップGALAXYで販売中

約1万個のスワロフスキーが輝く高さ約50cmのオブジェは、“愛”のパワースポット

ラズベリーとイチゴの赤が映える、高さ33.3cmの「東京タワーパフェ」(800円)。マザー牧場カフェにて

東京タワーのスゴさ、ステキさが存分に満喫できました。新エリアや音声ガイドも、驚きに満ちています。次は故郷の両親や友だちと参加して東京を自慢したい!

外国人読者レポーター
アントニオ・アンゲロフさん
ブルガリア出身。幼少期にゲームを通して日本文化に憧れ、ホームステイなどを経て、2014年に東京に移住。現在は大学院に通いながら、全国の中学・高校などでブルガリア文化の講師をしている

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